第66回(H28年)税理士試験自己採点

66回財務諸表論解答速報

66回財務諸表論の本試験を終えて、しばらくは自己採点をしませんでした。

試験を受けて燃え尽きてしまっていましたし、今年は大原の解答解説会がお盆休みの影響で無かったからです。

2週間ほど経って、やっぱり気になるので自己採点をしてみることにしました。

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自己採点

まずは、大原のHPから解答をプリントアウトします。

そして、最後のページに書いてあるボーダーラインから確認。

ボーダーライン

理論第1問  14点
理論第2問    4点
計算第3問  34点

合計  52点前後

合格確実ライン  60点以上

やはり計算は簡単だったので高得点勝負のようです。

理論の第2問が4点というのは驚きです。

理論を勉強していてもこんな問題が出されてしまったら全然差がつかず、何だか努力が無駄になってしまうような気がします。

自己採点結果

理論第1問  11点
理論第2問    6点
計算第3問  39点

合計  56点

ボーダーは超えていますが、合格確実ラインには届いていません。

「あれだけ合格の自信があると言っていた割には、危ないんとちゃいまっか!」と思われた方もいるかもしれません笑。

でも大丈夫です。安心してください。

理論の自己採点は超厳しめにしています。

記号と穴埋め以外は、確実に取れている部分しか点数を付けていません。

部分点をいくらかもらえると思いますので、実際は合格確実ラインは超えているはずです。

自己採点をして安心しました。

計算で思ってもいないようなミスをしていない限り合格は大丈夫そうです。

ただ、ここまで言って落ちていたらただのアホです。

「税理士になる」か「ただのアホで終わる」か12月の官報を楽しみに待ちたいと思います。

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