前回の続きで66回税理士試験(財務諸表論)について書いていきます。
試験官現る
試験開始15分前に試験官達が入ってきました。
10人くらいいます。
教室の前方で試験の準備を始めています。
毎年思うのですが、
試験官が試験の注意事項を言い始めた時?
試験官が問題用紙を配り始めた時?
はたまた、試験官から直接「
私の場合は、試験官の注意事項の中で、
なぜかというと、その説明がされて初めて、
そして、その説明が試験官からの最終通達であり、
という私の勝手な解釈です。
税理士となればこのようなグレーゾーンの取り扱いについては、
真相は不明ですが、
今まで試験を受けてみて、
やはり、
話はそれましたが、いよいよ試験開始が近づいてきました。
用紙配布後
問題用紙等を配り終わり、あとは開始の合図を待つだけ。
この間に、名前を書きながら解答用紙のチェックです。
理論は記号や穴埋めが多そうで、記述は少なめな感じです。
計算の方は、今年はどうやら製造業のようです。
さらに株主資本等変動計算書もあります。
去年みたいに難しい問題ではないかドキドキです。
ここで何ともラッキーな事に、隣の受験者がいなかったのです。
一番前の席ですし、隣に誰もいないのでもうやりたい放題です笑
足は伸ばせるし、机も半分以上使えるし、今年は何だかついている予感です。
あとは試験開始の合図を待つだけ…。
続きは次回「