ドアを勝手に開ける幼児撃退方法! お金をかけずに対処できます!!

ドア赤ちゃん

1歳半を過ぎると、できることもどんどん増えていきます。

子供の成長は親としては見ていて楽しいものですが、できることが増える=イタズラも増える、ということで色々と大変になったりもします。

ドアを開けられるようになったのを喜んだのも最初のうちだけで、入って欲しくない部屋のドアを開けてはこっそりとイタズラをするということに困っていました。

そこで、ネットでナイスな対処法を見つけたので今回はその話です。

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1度覚えたらもう大変

ドアを開けるのを1度覚えてしまうと、もうどこの部屋のドアでも好き勝手に開けて入っていくのでイタズラの範囲がかなり広がってしまい、もう大変です。

危険なものが多いキッチンや、大事な書類が置いてある書斎や、はたまたトイレにも入ってくる始末。

ドアノブは子供にとって丁度いい高さにあるので、体重をかければ力の無い幼児でも簡単に開けられるのです。

解決策の1つとして、Amazonや楽天を探せばドアを開けられなくする商品は売っていますが、1個千円近くしますし、いちいちロックを解除したりするのも面倒です。

そんな中、お金をかけずに、しかも開け閉めが面倒くさくない画期的な方法があったのです。

ドアノブを縦にする!

ドア赤ちゃん

垂直になってます。

「変なのーー」と思われたかもしれませんが、これが効果抜群なのです。

さらに、大人は使いやすさは変わらずで、しかも改造費はゼロ円です。

もう、メリットしかありませんね。

ドアノブ改造方法は超簡単!

ドアノブの改造は本当に簡単にできてしまいます。

なんと所要時間2分!
(本気を出せば30秒も狙えます)

まずは、なんの変哲もないドアノブをご用意ください。

ドア赤ちゃん

よく見ると、どちらかのドアノブにネジがついているはずです。
(写真の赤印)

ドア赤ちゃん

このネジを回します。

すると、あら不思議。

ドア赤ちゃん

片方のドアノブが取れてしまいました。

もう片方のドアノブも引っ張ってみると簡単に取れます。

ドア赤ちゃん

ドアノブってこんな仕組みだったんですね。

そして、取り外したドアノブを今度は縦向きに取り付けます。

ドア赤ちゃん

ドアノブの仕組み上、両方とも縦に取り付けないとネジは回りません。

完成形が先ほどのこれ。

ドア赤ちゃん

簡単でしたね。

効果のほどは?

ご覧ください。

力の無い幼児では太刀打ちできません。

これでしばらくは、安泰ですね。

でも、ドアを開けられない悔しさなのか、メチャクチャ泣いてうるさいという弊害もあったりします笑

ドア赤ちゃん

終わりに

小さい子供を持つ親は、みんな大体同じようなことで悩んでいます。

何か困ったことがあれば、きっと誰かも同じように困っていて、中にはその解決方法を編み出している人もいたりします。

先人の知恵を借りて、大変な育児を乗り切りましょう!

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