サブ4狙いのランナー必見! 初マラソンでサブ4狙ったけど大失敗した話 大阪マラソン2018

大阪マラソン、サブ4

先日、とうとう人生初のフルマラソンを走ってしまいました。

ただ完走するだけでは面白くないということでサブ4(4時間切り)の記録を狙ってみたのですが、記録は4時間27分54秒であえなく撃沈。

練習ではサブ4を達成するための実力は付けたはずだったのに、まさかの大失敗でした。

今回はその敗因の分析です。

初マラソンでサブ4を狙ってる人はこの失敗談を是非参考に!

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練習と本番は全くちがうということ!

練習ではサブ4ペースよりも速いペースでの練習を繰り返していました。

ロング練習もハーフ5回、30km走1回を行い、長距離を走ることへの耐性も付いていたはずでした。

レースペース表も余裕を持ったものを作って、余裕のサブ4の予定でした。

しかし、本番はまーったく違うかったのです!

何が違うのかというと人、人、人が多すぎるっ!!

大阪マラソンは人がすごい多いと聞いてはいたのですが、思っていたのよりかなり多いです。

後ろの方からのスタートではこれらの人を抜かして行くのは至難の業。

抜かして行けたとしても、ジグザグに走るので体力をかなり奪われてしまいます。

普段真っすぐに走る練習しかしていないので、少し別の動きをするだけで疲れの貯まり方違ってくるのです。

ジグザグ走りはダメだと聞いていたのですが、予定ペースからどんどん遅れていく焦りからついついやってしまいました

結局ジグザグに走ってペースを上げても、前が詰まっていたりしてペースダウンせざるを得ない場面に何回も出くわします。

このペースアップとペースダウンの繰り返しがより一層体力を奪っていくのです。

わたしはこのせいで15km過ぎで心拍数が180超えてしまっており、20km過ぎでバテバテになってしまいました。

こうなったらもうサブ4など狙ってられません。

完走するので精一杯でした。

ペース作戦ミス

今回サブ4で走るために、綿密なレースペース表を作ってマラソンに挑みました。

こんな感じのです。

大阪マラソン、サブ4

ネットで調べると、最初はペースを落とし5キロ付近から上げていくのが良いとのことだったので、それに従ってペース表を作ったのですがこれが失敗でした。

初マラソンで大きな大会を走る場合には、要注意です!

初マラソンの人は大抵スタート位置がかなり後ろに設定されています。

これは予想タイムの早い人順に出発するため。

そして、大きな大会で参加者が多いと後ろの方の遅いペースの集団をどんどん追い抜かないとサブ4ペースの集団に合流できません。

このサブ4ペースの集団にできるだけ早めに追いついておくのがカギだったのです。

今回、スタート直後はかなりペース遅めでキロ7分ペースで始めてしまいました。

そうすると、5kmまでペースの遅い集団の中にいることになり、いざそこからペースを上げようと思っても、その集団のど真ん中にいるので、抜け出そうにも全然前に出られないのです。

スタート直後は道幅が広めだったので、その段階でならこの集団を追い抜けていたかもしれませんが、レースが進むと道幅はどんどん狭くなっていきスイスイと追い抜くことはできなくなるということにも後で気付きました。

普段より遅いペースで走っているとストレスが溜まりますし、無駄にジグザグ走りで追い抜こうと試みて体力を奪われます

今回のマラソンは、もうこの最初のペース設定から失敗だったのです。

これがわたしの実際のペースです。

大阪マラソン、サブ4

5kmまで抑えめで走った結果、それ以降もペースを上げられずに終わっています。

5kmからペースを上げたつもりだったのですが、ジグザグに走ったり、前が詰まっていてペースダウンになったりで、結局全然ペースは上がっていなかったのです。

それに気付いて余計に焦ってしまい、もう泥沼にはまってしまいました。

前半で体力を使い切ってしまい、後半はもうゴールするだけで精一杯でした。

ほぼ同じ位置からスタートした友人2人はそれぞれサブ4、サブ3.5を達成できたのですが、スタート直後からキロ5分半のサブ4ペースで走り始めていました。

これが彼らの実際のペースです。

大阪マラソン、サブ4 大阪マラソン、サブ4

5km以降もしっかりとペースを維持、そしてペースアップもできています。

彼らはペースの早い集団に初めの段階で追いつけたのです。

大きな大会では、人の多さという状況にどう対応するかも問われてくるようです。

事前の作戦ミスは命取りになります。

ランナー膝の発症

初心者ランナーはケガに要注意です。

ランナー膝とは、正式には腸脛靱帯炎と言われるもので、過度のランニングで起こる膝の靭帯の炎症です。

なんと、本番2週間前のハーフ練習後にこれになってしまいました。思い当たる原因は沢山あります。

  • O脚
  • ストレッチ無しでの練習
  • 急に走る距離を伸ばした
  • 毎週のロング走
  • 硬くてデコボコのアスファルト道での練習
  • シューズの外側が減ってきてるのにそのまま練習

などなど

今考えると膝を痛めても仕方ないような練習の仕方でした。

この膝痛は休むことでしか治せないようで、痛みが出なくなるまでに2~3ヵ月以上もかかるとのこと。

確かに3日休んで痛みが取れたと思って走ってみるとすぐに痛みが出てきました。

なのでこれ以後は本番まで10日ほど完全休養。

本番前の調整もできなくなってしまいました。

 

本番でもやはり痛みが出てしまいましたが、膝痛用のサポーターを使って痛みを軽減させて、なんとか無理矢理走り切ることができました

これがそのサポーターです。

ザムスト(ZAMST) ひざ サポーター RK-1

ランナー膝におススメのサポーターと言われています。

完全に痛みを取ってくれる訳ではありませんが、痛みは軽減されます。

これをしてなかったら完走できなかったかもしれません。

 

多くのランナーが、このランナー膝に悩まされているようですので、自分は大丈夫と思わず十分注意した方がいいです。

本番前にケガしたら、今までの努力が無駄になってしまいます。

 

終わりに

今回はサブ4のために練習したのに結果を出せずかなり悔しい思いをしました。

しかも「初マラソンでサブ4」は1度きりしか挑戦できません

もう叶えることができないのです。

もし、あなたが初マラソンでサブ4を狙っているなら後悔しないようにして下さい。

練習と本番は大きく違うということを忘れずに!

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