お風呂での読書にはKindle Paperwhiteがメッチャ便利!

Kindle Paperwhite

Amazon製品って使ったことありますか?

私は今まで全く興味がなかったので知らなかったのですが、

読書できるやつとか、音楽聞けるやつとか、動画見れるやつとか、実は便利な製品が色々あるんです。

しかも、コスパがすごくいい!

今回は、Amazonのkindle端末を使ってみたらメッチャ便利だったという話です。

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kindle端末とは?

kindle端末はこんなのです↓

iPadとよく似ていますね。

ただ、iPadはパソコン並みに色んなことができますが、kindle端末は読書に特化していますのであまり色んなことはできません。

はっきり言ってiPadの劣化版のような感じです。

それならiPadの方がいいのではないかと思うかもしれませんが、実はそうではなかったのです…。

安い、軽い、見やすい!

iPadと比べて、この3点がかなり優れています。

まずは安さ!

iPadは一番安いものでも5万円ほど、高いものだと10万円以上します。

一方、kindleは一番安いものは1万5千円くらいで、iPadよりかだいぶ安いです。

さらにAmazonセールの時には数千円の値引きが入りますので、さらに安くなります!

そして、軽さ!

iPadの中でも最軽量のiPad miniは、300グラムくらいの重さです。

一方、kindleは150グラム~200グラムくらい。

ちょうどiPhoneくらいの重さです。

たったの100グラムちょっとの差ですが、長時間の読書ではこの差がだいぶ効いてきます。

片手で持った時の手首の負担は全然違います!

さらに、画面の見やすさ!

これはどういうことかと言うと、kindleの画面は電子ペーパーという技術が使われています。

これのおかげで、紙への印刷物のような感じで画面を見ることができて、目に優しいのです。

目への負担は読書する際には非常に大事。

iPadの液晶は長時間見ていると目が疲れてくるのですが、kindleでは通常の読書と同じように長時間見てても疲れにくいです。

左がiPad miniで、右がKindle Paperwhite です。

Kindle Paperwhite

kindleの方が白黒で、ちょっとうす暗いのですが、紙に書いてる文字を見ているような感じで読書ができます。

そして、優れた防水機能付き!

お風呂での読書ではこれは必須。

しかも、kindle端末の防水等級はIPX8なので、水に沈めても短時間なら全く影響がないのです。

これならうっかり湯船に落としてしまっても壊れることはありません。

私も半年以上お風呂場で毎日kindleを使っていますが、湯気などの影響も全く問題なく、快適に使えています。

ただし、kindle端末のラインナップのうち、一番安い機種にはこの防水機能がついていなので注意が必要です。

しかも、PDFが読める!

私がkindle端末を買った一番の理由が実はこれでした。

読みたい長文のネット記事をPDFにして読書ができるのです!

私は「税務通信」という税金関係の週刊誌を電子版で定期購読しているですが、今まではこれを読むのが中々やっかいでした。

お風呂場でスマホを使って読んでいたのですが、画面は小さいし、ブルーライトはきついし、長時間の読書でいつも目が疲れてしまっていました。

そこでkindle端末の出番です。

kindle端末にはウェブブラウザが付いているのですが、これは使えたものではありません。(ページの端が切れたり、スクロールが遅かったり…)

なので、税務通信の電子版を一度パソコンでPDFにして、それをkindle端末に入れて読書するという方法を取ることにしました。

PDFにするのが少々面倒くさいのですが、以前よりかははるかに快適に読書できるようになりました。

Kindle Paperwhite

画面サイズや文字サイズも文庫本くらいでちょうどいいですし、

やはり、紙に書かれた文字に近い形で読書できるというのが目への負担を考えるとおススメですね。

終わりに

私の購入した機種はKindle Paperwhiteです。

セールの時に買ったので17,980円でした。

広告付きの端末ならもう少し安いのがあるのですが、長く使うとなると広告はやはり鬱陶しいかなと思います。

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