”今”使うべきクレカ&ペイはこれだ!2021年5月時点

クレカ&ペイ還元率

クレジットカード払いやペイ払いなど多種多様な決済方法が乱立している今日この頃。

あなたは普段どんな決済方法を使っていますか?

そして、今使っている方法は果たしてお得ですか?

各社の決済方法の還元率は目まぐるしくコロコロと変わっています。

今までお得と思っていた方法も、今日現在ではお得では無くなっているかも!

色んな決済方法があるからこそ一番お得な方法を取らないともったいないです!

今回は、“今”一番おススメの決済方法についてです。

※2021.5月時点の情報ですので参考にする際はご注意ください。

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各社の還元率は年々改悪の方向へ!

数年前に一世を風靡していた“Kyashカード”(還元率3%超え)ですが、今では見るも無惨な還元率となっています。

また最近まで還元率3%で最強だった”LINEクレカ“も、2021.5月で還元率2%への改悪となっています。

【2021年5月1日より】LINEクレカ・LINE Pay特典クーポンのサービス改定のお知らせ

以前のように高還元率は狙えなくなってきましたが、それでもまだまだ各社で還元率のバラツキはあります。

そんな中で一番お得な決済方法を選ぶべきです。

基本はやはり”LINEクレカ“!

クレカ&ペイ還元率

カード払いが使える店ならとりあえずLINEクレカを使っておけば間違いないでしょう。

改悪で還元率が下がったとはいえ、いつでも2%の還元率はダントツの高さです!

しかも年1回以上の利用で年会費無料なので楽々クリアできます。

他にも高還元を謳っているカードはありますが、年会費が1万円以上かかったりするカード(”auPAYゴールドカード“など)だったり、特定の店(大抵がコンビニ)での買い物でのみ高還元になるカード(“JCB CARD W”や“三井住友カードナンバーレス”など)だったりで使い勝手は悪いです。

コンビニで高還元だったとしても、そんなに頻繁にコンビニに行かないですし、そもそもコンビニの商品って割高なので、得したいならスーパーで買い物しろよって話ですよね。

LINEクレカのオススメポイント!

LINEクレカは還元率が高いだけではなく、こんな良いところもあります。

1.還元されるポイントが使いやすい!

高還元率のクレカであっても、もらえるのが使いにくいポイントでは意味がありません。

ラインクレカの還元はLINEポイントで行われます。

LINEポイントはLINE Payの利用時に使えますので、スーパーやドラッグストアなどどこでも簡単に消費することができます。

クレカ&ペイ還元率

何よりポイントは使いやすさが大切です!

2.クレカの使用状況が丸わかり!

LINEクレカは利用するごとにタイムリーにLINEに通知が届きます。

クレカ&ペイ還元率

なので不正利用にもすぐ気付けます。

また、使わなくなったサブスクサービスの利用料がいつまでもカードから落ちているなんてことも防ぐことができるのです。

無駄な出費が丸わかりで家計の見直しにも便利ですね!

ペイが使える店ならd払いと紐付け!

ドラッグストアやスーパーなど、ペイが使える店なら単にLINEクレカを使うよりもLINEクレカをd払いと紐付けて、d払いで支払うべきです。

そうすると、LINEクレカの還元率2%とd払いの還元率0.5%を二重取りできるのです。

ちなみに、PayPayやLINE Payと紐づけてもポイント二重取りは無理なようです…。

ペイのクーポンは積極的に使う!

ポイント二重取りができないPayPayやLINE Payであっても、お得なクーポンがあるなら絶対にそっちを使うべきです。

例えば、LINE Payではコンビニの5%引きクーポンが毎月出てますので、コンビニではこれを使う方が還元率狙い(2.5%)よりもお得です。

クレカ&ペイ還元率

PayPayにはかっぱ寿司の10%引きクーポンなんてのもあったりします。

クレカ&ペイ還元率

ちなみに、d払いにはあまり良いクーポンはありません…。

PayPayしか使えない店では…

たまにあるのが、クレジットカードは使えないけどPayPayは使える店。

仕方ないので現金で払うなんて言語道断です。

PayPayにLINEクレカを紐付けて支払いましょう。

クレカ&ペイ還元率

ポイント二重取りはできませんが、LINEクレカのポイント2%はもらえます。

ただし、残高払いで払ってしまうとPayPayの還元分0.5%しか還元されませんのでご注意ください。

PayPayの支払方法は「支払い」の画面で、”残高払い”と”クレカ払い”との切替ができます。

終わりに

ポイント還元率は毎年のように目まぐるしく変わっています。

今はこの決済が一番お得だと思っていても、しばらく経つと全然お得でなくなっているなんてことも…。

自分が普段使っている決済方法も、たまには見直してみた方がよいでしょう。

たかが1%の違いで、年間何万円もの差が出てくるのですから。

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