大阪市 0歳児と鶴見緑地プール

鶴見緑地プール

夏ももう終わりということで、先日プールに行ってきました。

0歳児(8か月)のうちの息子でも入れるプールを探したみた結果、大阪の鶴見緑地プールがいいらしいという情報があったのでそこに行くことにしました。

しかし、0歳児が楽しめるのかというとまったくの未知数。

果たして0歳児とプールとの相性はどうだったのでしょうか。

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0歳児からOKの鶴見緑地プール

鶴見緑地プールは年中泳ぐことができる温水プールです。

夏は外プールもあって結構大きな施設です。

そして、0歳児でも利用可能。

今まで知らなかったのですが、水遊びする時用のおむつというのがあって、それを水遊びパンツというそうです。

鶴見緑地プールでは、この水遊びパンツを着用して、さらにその上に水着を着用すれば0歳児でもプールに入ることができるのです。

ちなみに、水遊びパンツは赤ちゃんのうんちはキャッチしてくれますが、おしっこは通過してしまうようなので、乳幼児をプールに入れるなんて不衛生だという意見もあるようです…。

しかーし、鶴見緑地プール側が「0歳児もOKだよー」と言ってくれてるのですから、OKなものはOKなのです。

今回は息子をこんな格好でプールに入れました。

鶴見緑地プール

水遊び用パンツの上から、長ズボン水着をはいています。

とりあえず浅いプールへ

鶴見緑地プールは、中プールと外プールがあって、さらに1階と2階に分かれていて結構な広さです。

鶴見緑地プール

とりあえず子ども用の水深が浅い(20~30cmくらい)プールがあったので、まずはそこに入れてみました。

温水プールなのですが、外気もはいってくるので水温はちょっと冷たい感じ。

その冷たさにびっくりしたのか、プールに入れたらすぐに泣き出してしまいました。

いつもお風呂の温かい温度に慣れているので、プールの冷たさは初体験だったのです。

大人でもちょっと冷たいと思ったので、びっくりして当然だったのかもしれません。

また、その子供用プールは、上からシャワーのような水が出ていたり、水鉄砲で子供たちが遊んでいたりと、あまり乳児がゆっくりできるような場所ではありませんでした。

なので、すぐに次のプールに移動。

もっと温かいプールがあるようなのでそっちに行きました。

温かいプールは2階に

2階に上がると、寝湯みたいなプールとジャグジープールがあって、そこは割と温かいプールでした。(特にジャグジープールはお風呂みたいな温かさ)

これなら息子でも大丈夫なくらいの温度だったのでそこで遊ぶことにしました。

鶴見緑地プール

温かさで落ち着いたのか、泣くこともなくおとなしく入ってくれました。

鶴見緑地プール

首につけてるのは浮き輪のように見えますが、実は スイマーバというお風呂グッズです。

こんなの。

鶴見緑地プール

これがあれば溺れる心配はありません。

息子はこれでぷかぷか浮かびながら乳児なりに楽しんでいました。

鶴見緑地プール

波のプールへ

あったかプールで息子も落ち着いてきたので、次は造波プール(波のあるプール)へ。

ここも先ほどの子どもプールと同様、水温は若干冷たいです。

波打ち際に入れてみると、慣れたのか今度は落ち着いて入ってくれました。

鶴見緑地プール

でも、やはり乳児にはちょっと冷たいので、今日はこれくらいにして、早めに切り上げました。

滞在時間は大体2時間半くらい。

その内30分くらいは授乳してたので、プールの滞在時間はもっと短かったです。

ちなみに、授乳が必要になったら監視員の人に言えば救護室を授乳室代わりに使わせてくれます。

0歳児にプールはまだ早かった

これが結論です。

とにかく水の冷たさが気になりました。

そのせいで、長居することもできませんでした。

そして、その心配が当たって、この翌日、息子はおなかを壊して下痢気味の一日となってしまいました。(ごめんよ…)

確かに、水に慣れさせるために早いうちからプールに行くのはいいかもしれませんが、歩けるようになったくらいに連れて行ってもよかったかもしれません。

そして、水着も上下セットの暖かめのモノを着せた方が良かったです。

終わりに

今回のお出かけはちょっと時期尚早だったかもしれませんが、いい勉強にはなりました。

今後は子どもの成長具合のことも考えて、年齢相応の遊び場を考えるようにします。

鶴見緑地プールは自体は、広くて色んなプールがあって、メチャクチャ面白そうな所だったので、息子がもう少し成長したらまた行ってみようと思います。

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